KOレーシング自らの工場で製作するアルミフレームや
           スイングアームの 紹介

●2013 JTG用アルミスイングアーム製作
 さらに驚きのスイングアームを作ってみました。ただでさえ軽いJTG用、ノーマル比で1.1kg軽くできました。
問題なのは、方持ち形状でした、クロスメンバー部分を、いつもの1.5倍溶接距離を長くするようにし、本体も3ミリ厚のΦ30ミリ
A7N01丸パイプを使用、KOで作るスイングアームの中では重いほうですが、それでも純正より1.1kg軽くなりました。
 写真でもわかるように、純正は、内部に補強用にリブが入り、KOで呼ぶところの「マッドポケット」が数多く有ります、雨天時などは
ここに土が堆積し、相当重くなってしまいます。
左純正 内側に「マッドポケット」が見えます。

右が新たに製作したもの、丸パイプを2段重ねで溶接でくっ
つけた物、下側パイプは、縦曲げを行い、後端になるほど
細くなるように成ってます。
 素材はすべての部分に最高強度のA7N01材を使用。
装着状態

スピンドルシャフトも中空構造

チエン調整も、一般的なスネイルカムタイプに変更

テンショナー位置も、標準より後ろに移動、これにより障害物
にあたりにくく成りました。

ホイルはRTLのもの、純正比600g軽量。


●KOで製作したTYS125F用軽量アルミスイングアーム 詳細
 このスイングアーム ただいまKO大田が使用中です。バネ下で850gの軽さはすばらしいの一言、リヤのコントロールが
やりやすいのはもちろん、ジャックナイフをしたときの滞空時間が明らかに違います。
 ガレ場でも、リヤが綺麗に凸凹をトレースしているのが判ります。

 どこかのワークスマシンのように、ハブをマグネシュウムで作った場合 アルミ比でおそらく300gほどの軽量化しか達成できません、
それを考えると、850グラムは驚異的です。
 ワークスライダーや誰も経験したことのない心地よさ!!!
エンド部分、も本体と同じA7N01材をプレス加工&切削加工
スネイルカムが当たる部分は、スプロケットなどと同じ素材
7075を採用、強い力が加わっても変形しません。
 ねじは押さえているだけで、純正でありがちな ねじの頭が
曲がる などといったことは皆無。
ショックマウントも当然A7N01材 ノーマルより強度のある素材
ですから必要にして十分な厚み。
 ボルトとのガタを無くすために、工作機械で使われるコレット
チャックの原理を利用した特殊なワッシャーをはさみ、がっちり
とねじを咥え、いやながたつきはゼロ。

クロスメンバーは、縦日の字断面 補強は、ノーマルでは、
空洞になっているためマディーセクションで土が堆積して
重くなる現象を無くすため、BOX形状に。
ピポットからエンドまで伸びる本体は、肉厚3mm25oX25oの角パイプを
真ん中で溶接した、日の字断面。

横剛性はさほど必要ないんですが、曲げ加工のときに砂を詰めなくても
良いと言う利点があります。 でも強いに越したことはないですね。

●Z1000MK−U用
KOオリジナルアルミスイングアーム

目の字断面のA7N01アルミ合金使用、エンド部分も
同じ素材からの削りだし。金色のスライドカラーは
7075アルミ合金の削り出し後、アルマイト処理
AP 用キャリパーサポートも同素材削り出し。
 写真をクリックすると拡大写真が見られます。


●TT125Rアルミスイングアーム

ノーマルは、鉄スイングアームにドラムブレーキ
ですがCR80の足回りを移植するために
新たにスイングアームを作り直しました.
ノーマルホイル用アルミスイングアームも製作出来
ます。


●RTL MONTESAリヤブレーキ

00までのリヤブレーキをインサイドタ
イプの01モデルと同じようにする加工
を始めました。専用キャリパー、カラー
シャフト、スイングアーム加工などすべ
てを含みます。強度の必要な、チエン引き
部分はA7N01ーT6材削りだし。
今お使いのスイングアー
ムに加工します。¥39000


加工前ノーマル

加工後 クリックで大きくなります。

●BETA REV-3用スイングアーム
ノーマル比で1sの軽量化を実現
バネ下重量でこの重さの違いは乗り
味に大きな変化をもたらします。特に
シビアなライン取りが要求される
トライアルでは大きなアドバンテージに。
 02モデルからは、純正でもピポットから
エンドまで、押し出し型材に成りましたので
KOは2年先を読んでいたことに(笑)

クリックで大きくなります。

●スイングアームやフレームに使う材質は
熱処理アルミ合金中最も強度が有り
溶接や曲げ加工熱で低下した強度が
30日常温放置で90%以上回復する
A7N01−T6材です。

下のスイングアームを
組み立てる前の素材
丸棒は、A7N01のピポット
素材。加工前です。

●右の写真は、現在製作中のスイングアーム
キャリパー部分も内側にはいるように加工。
アクスルシャフト貫通部分から全部7N01。
特注品。
写真

●右は、フランス製トライアルマシン スコルパの
鉄フレームをすべてアルミで作り直したスペシャル仕様
もちろん素材にはA7N01を使い、強度も確保。
 フレーム単体で2キロ以上の軽量化を達成。
 これを駆り、KO大田は、九州選手権や全日本を
走りました。

クリックで大きな
写真が見れます。


●スイングアームは、ノーマルでもアルミですが、
生産性を顧慮したアルミ鋳物で非常に重たく、それも
A7N01の角パイプを使い製作。1キロ以上の
軽量化達成。
 よく見ると、バナナ形状になり、エンド部分には
割を入れて、細くなるようにしています。
 車両は、KOレーシングで見れます。







●バイク丸ごとオーバーホールの勧め。

 長年の使用でくたびれたり、倉庫に眠っていたバイクを足回り フレーム エンジンなどを丸ごとオーバーホール
して元気にしてやります。その一部を紹介します。
4サイクルRTL250S
のスチールパーツがさびたり
つやを失ったりくたびれて
いた物が。
洗浄 研磨後再メッキ
することで、新品の
輝きを回復。丸ごと
オーバーホールだから
出来る作業です。


サンドブラスト処理で
黒塗装をすべてはく離。
 オーダーでこんな事も
可能です。







KOが好んで使う素材の話。

アルミ素材や、チタン合金の話はただいま準備中。